ラブグラにある副作用について

RISK

ラブグラは女性用バイアグラとして販売されているウーメラのジェネリック医薬品で、インドの製薬会社が製造および販売しています。
安価で購入出来ることから人気があり、夜の生活に悩みの多い女性の多くが改善されたと報告されています。
ラブグラに含有されている成分シルデナフィルは、男性用のED治療薬であるバイアグラと同じものです。
この成分はPDE5と呼ばれる酵素の働きを阻害すると同時に、血管を拡張することで血流の増進を図るのですが、女性が使用すると、膣液の分泌量を増やして性交痛を抑え、感度を向上させるとされます。
ラブグラは媚薬の類ではありませんが、性交痛や不感症の原因を解消し、パートナーとの快感を向上させることで夜のサポートをしてくれる飲み薬です。
サプリメントとは違うので即効性があり、効果はしっかり発現するのですが、医薬品であるため副作用が起こりやすくなっています。
主に報告されているのは頭痛、めまい、顔のほてり、動悸、消化不良などで、稀に筋肉痛や関節痛が起こるとされます。
これらは血管を拡張する作用によるもので、服用直後に起こりますが、時間が経つと消失するようになっています。
また、用量を増やせば効果が増幅すると考える人もいますが、副作用のリスクが増えるだけなので用法用量を守って使用するようにしましょう。
後遺症となるような重度なものはなく、頭痛が酷ければ市販の頭痛薬と併用することで抑えることも可能です。
安全性は確立されていますが、併用すると危険な薬も多くあるので、必ず添付文書やネットで流れている情報を確認しておきましょう。
特に狭心症の治療薬となるニトログリセリン系の硝酸剤は命に関わることもあるため、一緒に使用することはできません。
その他にも血圧を下げる作用を持つことから、降圧剤の類、血圧に関する既往症のある人には服用が制限されます。